
職人の中には自分の腕に自信を持っている余り名を売ろうとする物が少なからずおります。
しかし、長勝さんは違うのです、自らの技術と知識を惜しみなく提供してくれて、しかも一切自分は名人では無いとおっしゃるのです。基本というものは原理に忠実な物ですしかしそれは普通のレベルであってそれ以上は自分で探求しなければならない宿命なのです、そしてほんの一握りの職人が自らのすべてを犠牲にして真理にたどり着くのかもしれません。
長勝さんはまさにその真理の扉を開けてしまった方なのです。
鋸と言う道具の本当の完成形を生み出せるのは長勝さんしか居ないと言っても過言ではありません、他のすべての鋸は未完成品としか思えなくなってしまいました。
結局、自分の持っていった鋸はすべてお願いしてきました、
まだ、言いたい事がありますがまた追記します